こんにちは!
石見ワイナリースタッフです。
本日は、5月の圃場と醸造所での作業風景をお伝えします。
今年もこの作業の時期がやってきました。
不要な芽を取り除いて、新梢の勢いを整える作業です。
今年は誘引も同時に行っているので、結構時間がかかります。
昨年と比べるとまだ勢いの強くないところもありますが、一生懸命伸びてきています。
収穫前まで繰り返しこの作業は行っていきます。
2024ヴィンテージのワインは4月ですべて瓶詰が終わりましたので、ラベルを貼っていっています。
2024年は、手貼りでの作業が多かったので雨の日などに圃場スタッフや店舗スタッフに手伝ってもらいながら貼っていっています。
ラベラー(機械)は、比較的本数が多かった銘柄のみ使用しました。
2024ヴィンテージの醸造での作業はすべて終わりました。
6月から10月ごろの収穫までは圃場での作業がメインとなっていくと思います。
醸造でも何か作業があるときは、お知らせさせて頂きます。
それでは、また次のブログでお会いしましょう。