こんにちは!
石見ワイナリースタッフです。
本日は、1月の圃場と醸造所での作業風景をお伝えします。
圃場では12月から引き続き剪定作業を行いました。
1月中旬には終了し、圃場の作業はひと段落してほっとしています。
現在は、そこまで急ぐことではないですが不要な蔓取りをしています。
例年通りですと3月の終わりごろから芽も出てくるので、その時期から圃場はまた忙しくなります。
1月中旬には、りんご果汁が入ってきました。
この果汁をタンクに移して発酵させていきます。
今年は、1t弱の果汁を発酵させていきます。
ワイナリー周辺は、寒い日が続いているのでちゃんと発酵が始まってくれるかはちょっと不安です…
りんごの仕込みがはじまりました。
順調に発酵していってくれれば2月中旬から下旬ぐらいには発酵はほぼ終わっている段階に入ると思いますので、その様子を次回お見せできたらと思います。
また、2月後半から3月ごろにかけては樽発酵させた白ワインについても少しずつ樽から出して瓶詰の準備をしていきたいと思いますので、その様子もお見せしたいと思います。
それでは、また次のブログでお会いしましょう。